ベイジル・ディアデン『わらの女』 64.8
悪役に徹したショーン・コネリー。
当時は、肉食人種そのものの脂ぎった個性だった。
記憶は『マーニー』とも重なってしまっているが、こちらのほうが強烈。
テレンス・ヤング『007は殺しの番号』 63.6
初代ボンドの第一作は、半世紀つづくシリーズの開幕としては、ごく安っぽいB級アクションだった。
観たのは、シリーズ流行のずっと後、河原町四条下がるの名画座。
日付のない映画日誌パラパラ
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テーマの著者 Anders Norén