映画を観るためには映画館に行くしかなかった頃の日誌。
そろそろ終わりが見えはじめてきた。
この月のラインアップは、正月のせいもあり、ほとんどテレビ放映のもの。
それから、家でビデオを観る習慣が始まる。
映画館との「訣れ」。
といったものは、個人的には、昭和の迷路の終焉と重なっていたのかもしれない。
1988年1月
『カルメン故郷に帰る』
『チャプリンの黄金狂時代』






『本日休診』




『Mr.Boo ギャンブル大勝』


日付のある(ない)映画日誌パラパラ
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テーマの著者 Anders Norén