深作欣二『仁義の墓場』 1975.2
何かで徹夜した後、観に行って、帰ってからゆっくり寝るつもりだったのが……。
前後のことも、映画を観ている時間も、ぎすぎす重たく先鋭すぎて。
別の日の出来事のいくつかもが、寄せ集めになるような具合。
復元しようと思えば、ワナにはまるんだろう。
オレが死んだら、鴉が鳴くだけ。
渡哲也は、人斬り五郎よりも、狂犬石川のほうが似合った。
2016-10-31
日付のない映画日誌パラパラ
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